ココナの体操は、体操経験の無い親の私達が、これから体操を習いたい子や習わせたい親のために、体操競技の元国体選手や元県代表選手を指導者にお迎えして作ったクラブです!!
今も大勢の保護者の声で進化し続けている、一貫指導できる体操の専門教室なんです!
⇒お子様のレベルや目的別にクラスをえらべます。クラス紹介はこちらをご覧ください!
※通常のレッスンに保護者による当番制はありませんので、お忙しい保護者の方でも大丈夫です!ご安心ください。
皆さんは、体操 と聞くとこのような考えを持っていないでしょうか?
・運動神経の良い子がするスポーツ。
・体の柔らかい子がするスポーツ。
・怪我が多く心配。
・バク転や宙返りといった、高度な技をするなんてウチの子には・・・
こんな考えは大間違いです!
むしろ、体操・トランポリンというスポーツは、
運動神経や柔軟性に自信の無い子が自分の力を引き出し、
優れた身体能力を身につけられるスポーツです。
サッカー、野球、他にも色々なスポーツをやっていく上での能力を磨くといった面でも、
体操・トランポリンは基礎作りに最適です。
体を操る 事を体得した、柔軟性のある怪我のしにくい体は他スポーツにも広く応用できます!!
金沢市の他の種目の一流アスリート達も体の使い方をココナに習いに来ているくらいです。
続ける事により
「跳び箱がとべたよ!」
「逆上がり、前回り、後ろ回りができたよ!」
「バク転できた!!」
など、子供達の色々な変化が実感できます。
そうするとどうでしょう・・・クラスの中で目立つ存在となり、
『君はもうクラスの人気者』ではありませんか!!
自分に自信を持って、何事にも一生懸命取り組める子供達を
私たちは育てていきたいと思っています。
何もやらずに諦める子が増えています。
それは、まず私たち保護者が諦めの気持ちを持たせない事が大切です。
体操競技は、体の変化だけではなく一歩一歩夢に向かって歩んでいく力を伸ばしていきます。
チアリーディングでの協調
当ココナではチアリーディング(チアリーダー)コースも新設致しました。
中学体育で必須となったダンスで必要なリズム感を養い、チームワークの中でお互いを思いやることでの協調性を育ませていただきます。
ココナが始まって丸5年、今や国体の体操選手となった子供達の親である私は体が硬くて学校のマット運動が大っ嫌いな小学生でした。双子の息子(当時小1)に習わせてはどうかと勧めらた事で体操を知った私ですが、勧めてくれた方からは、「石川県は体操(競技)をやっている人が少ないから自信をつけるには良いよ。」と言われていましたが、始めてみると本当にその通りでした。私と違い体操を習っている私の子供達は、学校の体育で1年間に何度もある『マット』『とび箱』『鉄棒』の授業で、担任の先生にはお手本として重宝されています。それが子供達の自信になっているように思います! 学校の授業で取り入れられている事からも、体を操ると書く体操はスポーツの基本の運動で、走る、跳ぶ、曲げる、伸ばす、蹴る・・・色々な動作を体験できるスポーツなので、他のスポーツを始めるまでの基礎として幼児から体操を始める事はおススメです!
私の子供の中でも、小さい頃から体操を習っている子達は学校のスポーツテストではほとんどの項目でAになるなど、体力はついていると感じています。下の子は小学1年生の時にはとび箱が跳べなくて、鉄棒では逆上がりもできない子でしたが、ココナで練習を続け小学6年生の時には石川県の体操競技大会で優勝でき、あきらめない事を学んでくれたのではないかと思っています。
2012年育成保護者
石川県ジュニア体操競技大会初出場
小学1年生時の動画です!
当時はとび箱が跳べず、逆上がりもできないのがわかります。
(現在育成クラス女子) ⇒⇒⇒その後⇒⇒
初出場から5年後、小学6年生のKちゃん!
石川県ジュニア体操競技大会・小学女子上級で念願の個人総合優勝に輝きました☆
2020年
11月
01日
日
今回は小学校1年生からココナに通われ、小学3年生で育成クラスへ上がり、
今年の9月に開催された石川県選手権大会では初出場で見事7位
現在育成クラスの水野悠成くん(小4)のママからです♪
【質問】
悠成くんの来年の目標と、将来の夢を教えて下さい。
またそれに対しての親御様のご希望等もお聞かせください。
【回答】
悠成の来年の目標は今年逃した北信越大会に出場です。
そのために技の美しさ(Eスコア)に特に気を付けて練習しているようです。
県大会優勝者が技の難度(Dスコア)がそれほど高くないのに高得点を連発していたことに衝撃を受けたようです。
大会後にも“○○スゲー、○○スゲー”と連呼していました。
新しい技にもトライし、成功したときに喜びを感じているようです。将来の夢はまだ定まっていないようです。
今は、運動はもちろん、勉強も頑張ってもらい幅広い選択肢の中から自分のやりたいことを見つけ、目指してほしいと思います。そのため私たち家族は手助けして応援していきたいと思います。
“ユウセースゲー、ユウセースゲー”と言われるように頑張ってください。
2020年
10月
01日
木
今回は小学校1年生からココナに通われ、今年の10月にある北信越ジュニアに出場する!
現在育成クラスの村田ひかりさん(小4)のママからです♪
【質問】
ひかりさんの今年の目標と、将来の夢を教えて下さい。
またそれに対しての親御様のご希望等もお聞かせください。
【回答】
最初は体を動かしたいと言う理由からジュニアに入り、本人も親も特別な思いも無かったと思います。
育成に誘われて2年ぐらいが経ち出来る事が増えていき親の方が驚いています。
練習が上手くいかず悔し泣きで帰ってきたりもします。
負けたく無いと言う気持ち、個人競技ではあるが仲間、先輩後輩もでき上手になりたいと思う同じ気持ち、目標、
教え教えられたりなど日々成長してくれていると思います。
先日県選手権大会に出させていただき本人の頑張りはもちろん、
運やタイミングもあるかも知れないが6位に入ることができました。
何であれ結果が出た事は嬉しく思います。
本人の目の前の目標と言うか課題と言うか、床の演技を綺麗にしたい、膝爪先をしっかり伸ばしたい、自分で分かっているがなかなか難しい様です。この先どんな成長をするのか怪我しないように頑張ってほしいです。
2020年
3月
23日
月
今回は3才からココナに通われ、小学3年生の昨年7月に体操育成クラスへ!
4月で小学4年生になる沢村虹美ちゃんのママからです♪
【質問】
虹美ちゃんが育成クラスに上がった感想と今後の目標、
またそれに対しての親御様のご希望等もお聞かせください。
【回答】
昨年の7月、以前からお声かけをいただいていた育成クラスに上がりました。
きっかけは「鉄棒で車輪が出来るようになりたい」という
虹美本人からの驚きの一言でした。
それまでは3つ上の兄と一緒にクッションクラスへ通っていましたが、
一人で“育成クラス”という本格的な練習内容、そして倍以上の練習時間に
「果たして本当についていけるのか?」と家族一同心配していました。
しかし、そんな心配はどこ吹く風とばかりに
本人はどんどん練習にのめり込んでいきました。
先生方をはじめ、育成クラスにいらっしゃった先輩お姉さんたち、
そして同世代のお友だちが優しく声かけをしてくださったり、
様々なアドバイスをくださったりしたことで、
練習に行くことが楽しくなっていったようです。
また、憧れとなるお姉さんや目標とする技(演技)などが見つかり、
親としてもビックリするくらいライバル心を燃やして日々の練習に取り組むようになりました。
仕事の関係で、遠い練習場所への毎日の送迎は難しいのですが、
家族としても本人のやる気に応えるべく、日々出来る限りの協力をしています。
今後は自分がして貰った以上に、自分もまわりの仲間に目を向けて手をさしのべられる人になってもらいたいです。
そして体操を通して、喜びも苦しみも共に分かち合える、
かけがえのない仲間を沢山作って欲しいです。
※体操競技は何才からでも始められる!
小1から体操を習い始めた双子(月6回~7回)だが、本格的に体操競技を始めたのは小学5年生。ココナが始まってから。それまでは金沢市に本格的な体操競技を習える施設や教室がなかったから・・・
ココナが始まってから私の子供達(7人)は全員体操競技を習い始めました。
中1から始めた次男も高3で国体に、長女はインターハイに、中2から始めた長男も高校時代には北信越大会に出場させてもらえました!!
ココナは一貫指導のできるクラブです!
子供のやる気と親の応援があれば上を目指す事は可能なクラブです!!
ほんの数年、数ヶ月頑張っただけで県内の大会での入賞者が続出していますよ☆
育成クラスによる器械体操の技紹介
体操は器具や全身を使ってバランスよく身体を動かします。
子供をとりまく環境による体力の低下が問題となっている今、運動不足解消や他のスポーツとの併用にもお勧めです!
挑戦し達成する喜びを体操を通じてお手伝いします!!
体操をする他の意味合いとして、ひとつの種目を極めるのではなく、バランスの取れた運動能力を身につけることを目的とし、総合的なスポーツ全般においての基礎を高めるとても有効的な事なのです。
私たちは、運動の苦手なお子様から運動大好きでオリンピック選手を目指すお子様まで、
体操をやりたい全ての方のどんなご要望にもお応えしていきたいと思っています。
以前からもお伝えしておりましたが、ココナは文部科学省が推進する『総合型地域スポーツクラブ』になりました。まだあまり知られていない総合型スポーツクラブですが、いつでも・どこでも・だれでも継続的にスポーツに親しめる環境つくりを目指す、地域に根差した自主運営型・複合型スポーツクラブのことです。
総合型と言っても色々なタイプのクラブがあるのですが、ココナが目指すクラブとは
・誰もが気軽にスポーツを親しむことのできる環境づくりをし、地域のスポーツ文化の振興に貢献する。
・スポーツを通じて、青少年の健全な心とからだをつくる事に寄与し、地域社会のコミュニティを形成する。
・世界で活躍することのできる体操選手を育成する。
以上の理念のもと、総合型地域スポーツクラブをつくっていきたいと思っています。
ココナは平成19年に金沢市で唯一体操競技を教わる事のできる民間の体操教室『高田体操クラブ』として始まりました。当初から現在まで、金沢市には大手スポーツクラブの体育・体操教室はあるものの、中学や高校の部活動に体操部は無く、体操競技の選手を目指すための環境どころか、バク転や宙返りができるようになりたい子が安全に教わる場所さえありませんでした。そこから5年間、色々な方の協力を頂きながら、体操の楽しさを知ってもらうために、体操とトランポリン中心のクラブ運営をさせて頂いてきた経験と実績を生かして、体操において多世代・多目的の地域クラブを育成していきたいと思います。
多世代とは、子どもから大人まであらゆる年齢で体操を楽しむ事ができる一貫指導システムを確立していくという事、多目的とは、体操というスポーツは一番小さい時からできるスポーツであり、大人になっても健康のために1人でも行えるスポーツです。 体を動かす事を楽しみたい人から世界に通用するトップアスリートを目指す選手まで、さまざまな目的を持った人誰もが楽しめるような環境を作っていくという事です。
また、これまでも地域の学校や体操の基本が必要な他種目チームにココナの指導者を派遣し、専門的な体操指導やタンブリング指導などを提供してきましたが、これからも総合型地域スポーツクラブの活動として続けていきたいと思います。
将来的には多くの種目にわたってこの様なシステムが地域の中に根付いていく事がココナの理想像です。 現在はその土台として体操・トランポリン・チアリーディングの教室を運営しています。
NPO法人ココナスポーツクラブ